余談
「ミヤケがミヤケのためにミヤケが着る服」
とってつけたようなペラペラなコンセプト、我ながら少し笑えました。
さぁ、今回は余談ということで、
飲みの席から話から始まった今回の撮影、僕自身初めての経験で収穫と課題が見つかりとてもいい経験でした。
一つ言いたいのは、この2人飲みの席では遊びでできたらいいねって言ってたのですが、現場ではすっごい本気で、おいおい話が違うぞって思った反面、嬉しかった。生業としてる人の性なんでしょうかね。
服について言うと、ボタンやジップの色は全体的の雰囲気を壊さないものを選んだつもりです。
僕が普段アイテムを買うときも気にする点です。デザイン、生地、値段などに比べると目が届きにくいかもしれないですけど、ボタン、ジップなど細かいパーツは全体的なバランスを整える重要なファクターであって、緻密なこだわりが生まれるバランス感覚を知っているからこそのこと。僕にその技術があるかは一旦置いといて、今できることしました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。