尊敬する人
「過去と戦って何が悪い、過去を越えようとして何が悪い。未来は俺が創る。生きたいように生きる。なりたい自分になる。それがプロレスラーだろ。」
今でこそ、総合格闘技の再熱してる。
個人的には、総合も好き、でもプロレスが一番好き。人は演技だとか、ヤラセとか言うけど、プロレスは本当に面白い、酷評する人に限って、ちゃんとプロレスを見たことないんじゃない??
プロレス界が暗黒の時代と言われた時、世間はプライド、K−1旋風の中、中邑真輔は、総合のリングに上がった。恐怖感、不安はあったはず、でもそんな弱音を言えるような立場じゃなかったはず、動き方も体の作り方もルールも全然違う、圧倒的に不利やったよ。それでも中邑はプロレス界を背負ってリングに上がったよ。当時中邑は23才。
奇しくも同じ年になる今年。
今はwweのトップにまでなったよ。どんな時も真っ直ぐ向き合ってきたからこそ、今の立場がある。カッコいいよ、中邑は。プロレスラーではないけど、共感できる部分はある。
「一番スゲェのは、プロレスなんだよ。」
つまり、何が言いたいかって、やりたいことをやって、向き合えってことよ。
「うっそーー、答えはこうだ、ヤオォ。」